藻のブログ

日記,IT,学問(ジェンダー,人工知能など)について書かれることでしょう。

就職できっこない

午前9時に起きた。

しばらくうとうとし(この時間が長過ぎると思うが。)、午前11時過ぎに図書館に出かけた。

途中で昼食などがあったので、午後0時30分に図書館に着いた。


きょうも人間の条件プロビジョニングについて考えていた。

実際に Ansible の設定ファイル(Playbook)を書こうと思ってたんだけど、どうもノートパソコンのキーボードではやる気にならなくて、やらなかった(私はノートパソコンのキーボードがかなり苦手。)。ということで、いずれ家で書こう。

(プロビジョニングの)構想じたいは、まあ、進んだことは進んだけど、大して進まなかった……。

アルゴリズムイントロダクション』では、列の i番目の要素を  Ο(n) 時間で見つけるアルゴリズムについて読んだ(あまり興味が持てなかったが……。)。

そして次の部に移り、スタックキューの説明を見たが、これは既にわかっているのであまり意味がないと思う。

ということで、あまり成果のない一日だった。

あしたは家でゆっくりしようかな。(『こうしす!』の字幕もやってないのでやりたい。)


夜は『ファイナルファンタジー13』の配信をやった。けっこう長くて、ほぼ2時間やった。


火曜日は「バトルシステム」の日だが、なにもやっていない。

そう言えば、このブログのサイドメニューに日課の一覧を書いた(笑)。


ここ2日ほど、なんとなく手詰まり感を感じる。「このままやり続けて意味があるのか……?」というような。

さいきん、それなりに名前のある企業に就職したいという思いがある。しかし、そういう門の狭い企業に私が就職できるはずもない。

ジレンマだ。

真鍋さんは私を上位5%以上のプログラマーだと言ってくれるけど、とてもそうは思えない。上半分か、せいぜい上位25%……って感じだ。まあ、真鍋さんほどの人にそう言ってもらえるのは確かにうれしいし、ありがたいことなんだけど。

実際、仮に私が上位5%以上のプログラマーだとすれば、それなりの企業に入る資格があると思う(必要条件を満足してるって意味。)。 しかし、私はコミュニケーション能力がきわめてとぼしいので、現実的にはそれを採用の場で満足に表現できない。

どうにもならない……。就職できっこないという思いしかない……。


精神的に厳しいので、わらにもすがる思いで認知療法の本『フィーリング Good ハンドブック』を再開しようと思う(ちょうどツイッターで真鍋さんにも提案された。)。

この『フィーリング Good ハンドブック』、目次を読むと、非常に魅力的なことが書かれている。

いわく、「先延ばしする人への処方箋」,「人前で話すことへの不安」,「扱いが難しい人々に対応する方法」……。

実際、私の先延ばしやコミュニケーションの困難を解消するなんてかなり非現実的なことだと思う。そんな魔法みたいな本があるだろうか。

まあとりあえずやってみよう。