プロビジョニングで Django をインストールするようにした
6月13日の日記
起きたのは正午だった……。午前2時に寝たのだが……。(まあ、寝不足だったからね。)
とうとう、退職して1か月がたってしまった。
出かけることはなかった。
家で人間の条件の開発をやった。
やったのは、プロビジョニング系のこと。
Ansible で、 Python 3 用の pip をインストールし,その pip で Django をインストールする、ということを自動的にやるようにした。
それにしても、(一般的な意味で) Python 2 と Python 3 が混在している現在の状況というのはめんどくさい。 virtualenv とかいうのを使えばいいのかも知れないが、よくわからないし……。
ところで、 Django には、開発用のサーバーを起動する機能というのがある。Django アプリケーションのあるディレクトリで python manage.py runserver
などとするとサーバーが起動する。
それで、プロダクション環境でもこのようにプログラムを常駐させるのかと思っていた。しかし、実際には、Django アプリケーションのファイルは配置しておくだけであり, Apache に Python のモジュール(mod_wsgi
)をインストールしておいて、 Apache 側から実行させる(?)というのが一般的であるようだ。
PHP みたいなものかな。(Nginx とかだったらどうするんだろう。)
ということで、 Apache の設定もしなければ……(もちろん Ansible で)。 Ubuntu で不慣れだし、めんどくさい。あと、人間の条件は Python 3 で実行するつもりだけど、これで mod_wsgi
が Python 3 に対応してない……なんてことがあったら最悪だな……。
環境構築ばっかりやっているとモチベーションが失われるので、そろそろ一段落させたいところだ……。
夜は『ダークソウル3』の配信をやった。くるみ餅さんにも手伝ってもらった。
月曜日は「コード生成」の日だが、やってない。