2017-07-10
午前9時30分ころに起きた。(遅い。)
午前中は無かった。
午後は Webpack と React を楽しんだ。
TypeScript で HTTP リクエストを行なう方法として定番のものがわからなくて、いろいろ試したが、どれもパッとしなかった。
jQuery を導入すればいいのだが、 HTTP リクエストのためだけに導入するというのも変なので。
しかし、けっきょく最終的には jQuery を導入した。いろいろ大変だった。
jQuery による伝統的な HTTP リクエストは、$.ajax
や $.get
といったメソッドを用いるもので、そこで success
や error
という属性にコールバック関数を与えるというものだった。
しかし、それはもう古い(古)。最近では、 success
や error
ではなく、 done
, fail
メソッド,または then
メソッドを用いる(Promise)。
直前の HTTP リクエストの結果に応じてさらに HTTP リクエストを行なったり行なわなかったりする……というような複雑な処理でもコールバック地獄にならないというのが主なメリットであるようだ。(見た目も従来のものよりもきれい。メソッドチェーンでわかりやすい。)
HTTP を通じて Promise の勉強になったのでよかった。
今回はそういう複雑な処理ではないので、複雑なときにどんな感じになるのかはわからなかったけど。
Promise がわからないことが以前からコンプレックスだったのだが、その基礎は習得したと言えるだろう。