2017-07-06
午前8時ころに起き、お風呂に入った。
きょうは検査で病院に行く日。
出るのが遅くなり、光の領域の病院に着いたときは遅刻したと思ったが、実際には遅刻していなかった。
午後12時00分ころ、CTの検査をやった。(ヒバクシャになった。)(実際には、被爆者とは被曝者でなく被爆者なので、被曝したことで被爆者を称するのは間違い。)(どうでもいい。)
男性技師に正中線を触れられて恥ずかしかった。
検査は数分で終わった。(放射線の力。)
そのあとだいぶ待って、午後1時30分ころ、診察を受けた。(このとき私が変なところで待っていたためか、全館放送で名前を呼ばれてしまった。)
26歳で、普通は60代か70代でなるような状態になっていて、(放っておくと)これからも悪くなるので、手術は絶対にしたほうが良いとのこと。
転倒によって一生車いす生活……ということもあり得るという。
ちなみに、手術をしても特によくならない(あまり意味がない)確率が10%ぐらいで、大失敗して全身が動かなくなることが「1%もない」が、あるという。「1%もない」ということは、たとえば0.1%ぐらいはあるということだろうか……。
手術をすると決まったわけではないが、手術の前に大がかりな検査が必要ということで、数日後に入院して1泊がかりの検査を行なうことになった。
また、この日にもいろいろな検査を行なうことになった。
待合室で「また来ます」などと言われてから(5分以内に来ると思ったら)30分以上待たされて(なげえよ。どうも病院の関係者って時間の感覚がおかしい気がする。)から検査の説明があり、午後3時ころから、病院内をめぐる検査ラリーが始まった。
- 尿検査・血液検査
- 胸部X線
- 心電図
採血(というか注射)は苦手なので、採血の最中は震えてアヘ顔になった。
視界が悪かったのでよく覚えていないが、手動の注射器ではなく自動的に血を吸う器具みたいなのが使われてて、面白かった。
次いで胸部X線の検査をやった。
心電図の検査をやった。女性技師(同年代)に胸部を見られて恥ずかしかった。
その後、入院するということで、入院にあたっての面談をやった。
検査が終わったので科の受付に報告すると、別の医師の診察を受けることになった。なぜか、既に説明したような内容を説明することになった(なんでだ……。)。
最後に、窓口で、入院に必要な書類などを受けとって病院をあとにした。
病院をあとにしたのは午後5時で、検査だらけでかなり疲れた。
以前と同じ店でうな丼を楽しんだ。
光の領域のショッピングモールにある喫茶店で過ごした。
喫茶店では、さきたんソフトさんのツイキャスを聞いた。私と同程度にやせていることがわかった。
帰りの電車では英語【単語】の勉強をした。(有)
午後10時ころ家に着いた。
親1は未だに手術を渋っている模様。(まあ、場合によっては無視して強行するのでどうでもいい。)