藻のブログ

日記,IT,学問(ジェンダー,人工知能など)について書かれることでしょう。

『型システム入門』を買った

6月20日の日記。


この日は午後0時半ぐらいに起きた。遅い……(前日に寝たのはけっきょく午前4時ぐらいだったし……。)。

しばらくツイッターを楽しんでいた。

くるみ餅さんと一緒に9月の TOEIC を受験することが現実的になった(しかも幽閉者様も乗り気だ。)。

ツイッターで、真鍋さんに『型システム入門 プログラミング言語と型の理論』(以下『型システム入門』)を勧められたので、その日のうちに買いに行くことにした。

この書籍、前から気になっていたのだが、高い。6,800円(税抜)もする(それでいままでためらっていた。)。


午後6時ころに外出した。

有隣堂(書店)で、『型システム入門』と, TOEIC の過去問題集を買った。『型システム入門』は前から欲しかった本なのでうれしい(?)。

近くのモスバーガーで『型システム入門』を読んだ。

『型システム入門』を読むには、「少なくとも一つの高階関数プログラミング言語Scheme、ML、Haskell など)と、プログラミング言語およびコンパイラの基礎的な概念(抽象構文、BNF文法、評価、抽象機械など)に慣れている必要がある」という。

後者については問題ない。「抽象構文、BNF文法、評価、抽象機械など」には、平均的なプログラマーに比べればかなり親しみがあると思う。

問題なのは前者で、「高階関数プログラミング言語」の経験がない。まあ、良い機会なので、 Haskell を勉強しながら読もう(ところで「高階関数プログラミング言語」という言葉があるからには、「一階関数型プログラミング言語」とでも言うべきものもあるのだろうか。)。


この日は、 Java 8 で、匿名のインナークラスでできてラムダ式できないあることを発見した。


月曜日は「コード生成」の日だが、なにもやっていない。